大会のご案内

第31回日本香粧品学会

メインテーマ:
機能性化粧品新時代の幕開け
日時:
2006年6月8日(木)~9日(金)
場所:
ヤクルトホール
東京都港区東新橋1-1-19
Tel.03-3574-7255
交通:
新橋駅(JRおよび地下鉄)下車徒歩3分
会頭:
吉田武美(昭和大学)
副会頭:
松本克夫(ポーラ)
問合せ先:
第31回日本香粧品学会学術大会事務局
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
(株)国際文献印刷社内
Tel. 03-5389-6496 Fax. 03-3368-2827
E-mail. jcss-desk@bunken.co.jp
要旨集:
→こちらから購入できます

1.メインテーマ

機能性化粧品新時代の幕開け

2.会頭講演 座長:花田勝美(弘前大)

有効性とセットで考える機能性化粧品素材の安全性
 昭和大学 吉田武美

3.特別講演

特別講演 I 座長:吉田武美(昭和大)

ヒット化合物から開発化合物まで「止痒薬の開発を例として」
 北里大学薬学部 長瀬 博

特別講演 II 座長:松本克夫(ポーラ)

特定保健食品許可獲得の流れから学ぶ
—メタボリックシンドロームおよび疲労を対象とした用途拡大に向けて—
 総合医科学研究所 梶本佳孝

4.シンポジウム(各講演のタイトルは仮)

(1) 機能を持つ化粧品の有用性を支える技術

  1. 天然素材からの新規機能性成分の探索
  2. 有効性を発揮させるための剤形構築 —皮膚浸透・経皮吸収に及ぼす剤形の影響—
  3. 産官学研究の活性化 —機能を持つ化粧品の開発に向けて—
  4. 安全性評価における代替法の現状と現在抱える問題点
  5. vivoで有効性を測定する

(2) 機能を持つ化粧品に期待すること

  1. 海外における機能性化粧品の現状について
  2. 機能性化粧品の役割と今後の発展について
  3. 機能性化粧品の医療現場における役割 —現状と今後—
  4. 新規機能性化粧品のもたらす市場の活性化 —消費者が化粧品に期待すること—

5.委員会報告

化粧品機能評価法検討委員会最終報告

6.第二回日本香粧品が学会優秀論文賞講演

7.一般演題

26題で実施しました。