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巻頭言
これからの日本香粧品科学会の役割を考える … 原田昭太郎 … 135
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原著
スティンギングテストの改良に関する研究—サンプル適用における不織布使用と感覚刺激判定におけるカテゴリー評定尺度図の使用— … 足利太可雄，小林 浩，岡本美樹，岡本純子，板垣 宏，豊田英一 … 136
Key words: stinging test, skin sensory irritation, kansei-engineering, sensitive skin.
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Yucatan micropig 皮膚におけるエステル化合物の代謝に及ぼすアルコール類の影響 … 依田耕平，藤井まき子，長岡志保，OH Sun-Young, 渡辺善照 … 142
Key words: skin metabolism, carboxylesterase, transesterification, alcohol, Yucatan micropig.
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会頭講演
皮膚科医が求めるEvidence Based Cosmetics … 宮地良樹 … 149
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特別講演
幹細胞医学：関西での再生医学研究と連携 … 笹井芳樹 … 153
Key words: ES cells, stem cells, induction, Parkinson’s disease, neurogenesis.
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シンポジウム：Evidenceにもとづく化粧品を求めて—化粧品はどこまでバリア機能を制御できるか？
皮膚のバリア：その傷害と修復 … 田上八朗 … 158
Key words: atopic dermatitis, barrier function, dermatitis, stratum corneum, transepidermal water loss.
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紫外線によるバリア機能低下メカニズムとその制御の可能性 … 小竹由紀 … 162
Key words: barrier function, stratum corneum, ultra violet rays, differentiation.
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バリア機能における角層コーニファイドエンベロープの重要性 … 平尾哲二 … 167
Key words: stratum corneum, cornified envelope, transglutaminase, barrier function moisturizer.
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セラミド類似物質によるバリア補強効果 … 髙木 豊 … 171
Key words: ceramide, acylceramide, lamellae, diamide derivatives, EFAD.
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シンポジウム：Evidenceにもとづく化粧品を求めて—化粧品によってストレスをどこまで制御できるか？
化粧品は皮膚科医にとってストレスとなり，皮膚疾患患者にとって喜びとなるか？ … 川島 眞 … 177
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ストレスによるセラミド減少とその対処 … 吉田康弘，奥田 誠，相生章博 … 178
Key words: mental stress, barrier function, ceramide.
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ストレスによる皮膚機能低下を改善する天然物由来素材—ストレスによる皮膚機能低下の発生動作とursolic acidの改善効果— … 石田均司，松本克夫 … 186
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香り吸入の“ストレス—皮膚機能調節”への影響 … 土屋 徹 … 189
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第28回学術大会一般研究発表要旨・討論 … 191
技術情報 … 209
関連学会報告 … 231
会告 … 235